目次
こんにちは。
皆さん、お元気ですか？
日々の疲れや肩こり、腰痛など
人によって様々ですが、健康な生活では
ないなあと思っている人もいるかと思います。
「目」は、私たちの生活に
欠かせない大切な感覚器です。
目から入ってくる情報は、私たちの脳に
送られ、私たちの生活を豊かにしてくれます。
しかし、目の健康が低下すると、日常生活に
支障をきたすことがあります。
そこで、今回は目の健康を守るためにできることについて、
お話します。
ぜひ、参考にしてください。
目の健康を守るためにできること
目の健康を守るためには、以下のことに気をつけましょう。
目の疲れを溜めない
パソコンやスマホの画面を見続けると、
目の疲れが溜まります。
目の疲れは、以下の症状を引き起こすことがあります。
目のかすみ
頭痛
肩こり
首のこり
目だけでなく、いろんなところへ影響を与えてしまうんですね。
そこで、目の疲れを溜めないためには、
以下のことに気をつけましょう。
・画面を見続ける時間を1時間につき10分程度は休憩する
・画面から目を離して、遠くの景色を眺める
・まばたきをこまめに行う
さらに、目の疲れを解消するためには、
以下の方法が効果的です。
・温かいタオルで目の周りを温める
・目を閉じて、ゆっくりとまばたきをする
・目を閉じて、遠くの景色を想像する
目の疲れは、日常生活のちょっとした工夫で予防や解消することができます。
バランスのよい食事を心がける
目に必要な栄養素を摂取することで、目の健康を維持することができます。
目に必要な栄養素としては、以下のものが挙げられます。
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
これらの栄養素は、緑黄色野菜や魚、乳製品などに多く含まれています。
具体的には、以下の食材を積極的に摂るようにしましょう。
ビタミンA：にんじん、ほうれん草、トマトなど
ビタミンB1：玄米、大豆製品、バナナなど
ビタミンB2：レバー、卵、うなぎなど
ビタミンC：キウイ、レモン、ブロッコリーなど
ビタミンE：アーモンド、カボチャの種、オリーブオイルなど
定期的に眼科検診を受ける
目の病気は、早期発見・早期治療が大切です。
目の病気を発症するリスクが高まります。
そのため、40歳以上になったら、
定期的に眼科検診を受けると良いと思います。
眼科検診では、視力や眼圧、視野などを検査してもらえます。
早期発見・早期治療によって、視力の低下や失明を防ぐことができます。
まとめ
目の健康は、健康で楽しい生活を送るために欠かせません。
日頃から目の疲れを溜めないようにし、
バランスのよい食事を心がけ、定期的に眼科検診を受けるようにしましょう。
目の健康を意識して、毎日を明るく過ごしませんか？
いかがでしたか。
皆様のお役に立てれば、幸いです。
