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レーシックとは?近視・乱視・遠視を治す手術のメリット・デメリットを解説!

レーシックとは?

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目次

 

こんにちは。

 

 

 

「レーシック」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

レーシックとは、近視・乱視・遠視を治すための手術です。

 

レーシックを受けると、眼鏡やコンタクトレンズ

不要になり、快適な視生活を手に入れることができます。

しかし、レーシックにはメリットだけでなく、

デメリットも存在します。

 

そこで、今回はレーシックについて、初心者でも

理解しやすいようにお話します。

 

レーシックとは?

レーシックは、レーザーを用いて目の角膜の

形状を矯正する手術です。

角膜の形状が矯正されることで、

眼鏡やコンタクトレンズなしでも、

遠くや近くをはっきりと見ることができるようになります。

レーシックは、近視・乱視・遠視のすべてに適用可能です。

 

レーシックの種類

レーシックには、以下の3つの種類があります。

 

 

レーシック

レーシックは、角膜の表面を削って、

新しい角膜表面を形成する手術です。

手術時間は約10分程度で、麻酔を使うので、

痛みや出血はほとんどありません。

術後回復も早く、翌日からほとんどの日常生活を送ることができます。

 

 

PRK

PRKは、角膜の表面を削り取った後に、

レーザーで角膜の形状を矯正する手術です。

レーシックに比べて、角膜の表層を削る量が

多いため、術後の回復に時間がかかります。

 

 

LASEK

LASEKは、角膜の表面を剥離した後に、

レーザーで角膜の形状を矯正する手術です。

PRKに比べて、角膜の表層を削る量が少なく、

術後の回復も早いのが特徴です。

 

レーシックのメリット

レーシックのメリットは、以下のとおりです。

眼鏡やコンタクトレンズが不要になる

視野が広くなる

スポーツや水泳などの際に、眼鏡やコンタクトレンズが邪魔にならない

視力矯正の効果が長持ちする

 

レーシックのデメリット

レーシックのデメリットは、以下のとおりです。

 

手術費用がかかる

術後にドライアイや光過敏などの症状が出る場合がある

術後に視力が再び下がる場合がある

レーシック



 

レーシックの費用

レーシックの費用は、クリニックや手術方法に

よって異なりますが、10万円~100万円程度が一般的です。

 

レーシックの注意点

レーシックを受ける際には、以下の点に注意が必要です。

適応条件を満たしているかどうかを確認する

複数のクリニックでカウンセリングを受ける

術後のリスクを理解する

 

まとめ

レーシックは、近視・乱視・遠視を治すための手術です。

 

メリットだけでなく、デメリットも存在するため、

十分に検討してから受けるようにしましょう。

 

ちなみに、私はレーシックを受けて、眼鏡やコンタクト無しの生活になって

10年以上、快適です。

 

いかがでしたか。

 

皆様のお役に立てれば幸いです。