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花粉症って何?まだなっていない人も要注意

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目次

 

こんにちは。

 

すっかり、梅雨になり、衣替えや夏の暑さ対策をしている方も

多いのではないでしょうか。

 

花粉症の人は、だんだん落ち着いてきた人も

いると思います。

春になると暖かい気候に合わせて少しずつ

花粉症の人が増えてきます。

花粉症がひどい方は、日常生活もままなりません。



花粉症の時期として挙げられるのが

3月から5月が1番多いです。

ただ、花粉症の原因となる花によっては

1年間を通して花粉を出すものもあります。



今回はそんな辛い花粉症について改善方法をお伝えします。

花粉症でお困りの方の参考になれば幸いです。



どうして花粉症になるのか

花粉症は花粉を取り除こうとするアレルギー症状です。

一度花粉が体内に入ってくると、

花粉をやっけようと身体が抗体を作ります。

抗体は体内に蓄積していき、抗体が溜まりすぎると

花粉が入ってくるたびにアレルギー反応を起こす

化学物質が分泌されてアレルギー症状を起こします。



症状として代表的なものは鼻水、くしゃみ、鼻詰まり、

目の痒みが挙げられます。

今回は花粉症を和らげる対策を3つ紹介します。



対策1 対象の花粉を把握し、薬を飲む

対策の1つ目は耳鼻咽喉科や眼科、アレルギー科を

受診して薬を処方してもらうことです。

抗アレルギー薬や炎症を抑えるステロイド薬を飲むと

症状を和らげることができます。



注意点は間隔を空けずに毎日内服する必要があります。

アレルギー薬は眠くなるイメージがありますが、

最近ではあまり眠くならないものも開発されています。



花粉症にも種類があります。

気になる方は採血でアレルギー検査をすることを

おすすめします。

39種類のアレルギー検査であれば保険診療で5千円以内で可能です。



対策2 花粉症ボトックス

ボトックスとは製剤化したボツリヌス菌のことです。

この無毒化したボツリヌス菌がこわばった筋肉や

シワを伸ばすため美容クリニックでも人気のメニューの1つです。



このボトックスは花粉症にも

効果が期待できます。

鼻腔内にボトックスの液体を入れることで

神経伝達物質をブロックして症状を抑えます。

1シーズンに1、2回投与し、ダウンタイムもありません。

痛みもないため知る人ぞ知る花粉症対策の1つです。




対策3 花粉症防御グッズ

花粉症をそもそも体内に入れさせない花粉症グッズも

おすすめです。

・隙間のない花粉症対策マスク

・隙間がない防御メガネ 

・花粉がつきにくい帽子

・ツルツルとしたナイロン素材の服

 

花粉症グッズはドラッグストアやメガネ店にあります。

花粉症を持ち込まないための努力が

症状悪化を防ぎます。

帰宅後の手洗いやうがい・鼻うがいも

洗浄液を使うことをおすすめします。

帰宅後すぐに洗顔、入浴を徹底するのも効果的ですね。

 

 

花粉症は個人差がありますが、

症状が辛い人には耐えづらい期間になります。

 

日々を過ごしやすくするために、

知識をつけて対策をしっかりとしましょう。