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美容オイルはオーガニックで。乾燥する冬こそ潤いたっぷりの肌に

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こんにちは。

 

男性もスキンケアや化粧をする時代ですね。

特に、乾燥する冬は加湿器なども使い、潤いを保ちたいですよね。

 

そこで、

ドラッグストアに行っても、たくさんありすぎて悩む

やっぱり身体に良いものを使いたい

というあなたに、今回はオーガニック化粧品の中でも

美容オイルについてお話したいと思います。

 

オーガニック化粧品は無農薬、化学肥料を使わない

栽培方法で育てられた植物を主成分とした化粧品です。

しかし日本でのオーガニック化粧品は、実は明確には基準が

定められていません。

一方、海外では定められた一定の基準をクリアしたコスメに

与えられる「オーガニック認証」という制度が設けられています。

認証を取得した製品には認証マークが与えられます。

主なものに

ECOCERT(エコサート):フランスなどヨーロッパ

NaTrue:EU諸国

USDA:アメリ

などがあります。

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<オーガニックって?>

改めて、オーガニックとは、農薬や化学肥料に頼らない

栽培方法で作られる植物や花でできた製品の通称です。

自然にとっての異物を排除しており、オーガニック

アイテムは食品や化粧品など多方面に広がっています。

自然環境にも配慮されており、自然由来のパワーを直接

感じられるのが魅力です。

 

オーガニック化粧品は、保存料などの添加物も

加えていない成分で作られているので、

一般的な化粧品よりも使用期限が短いのが特徴です。

また、オーガニック美容液でも赤みやかゆみなど

お肌トラブルを起こす場合があります。

何かあった場合はすぐに使用を中止しましょう。

 

<成分をしっかりと確認>

油・水分・バランスを整えるならオイル以外の保湿成分も確認を

しましょう。

オイル成分はあくまで肌にフタをして水分を保持する成分。

そのため、うるおいを与える保湿成分も確認をすると良いですね。

保湿成分のなかでは、グリセリン・BG・セラミドアミノ酸

高い保湿効果を得られます。

アミノ酸は「セリン」「バリン」「プロリン」などの名称で

成分表に記載されるので注意が必要です。

グリセリンセラミドのように、組み合わせて配合されているものが

一層おすすめですよ。

 

今回は、ここまで。

成分の名前など、カタカナが多くなってくると私は、

頭がパンクします。

 

本コラムがみなさまのお役に立てたら、嬉しいです。